チーム紹介

まずはフットサルのルールを覚えながら、ボールのけり方、止め方、足裏の使い方などを学びます。

ジンガなどのボールタッチ、リフティング、ダブルタッチやシザースなどのドリブル、シュートのけり方、ピザーダやスクラッチなど足裏を使ったパスやフェイント、１対1での守り方や身体の向き、どこでボールを取りに行くかなど、基礎的な事を練習します。

「フットサルに有効な4つのシュート」って知ってる？
フットサルはゴールが小さいので、普通にシュートしても枠を外したりゴレイロ（フットサルのGK）に当たったりしてなかなかゴールに入りません。
ですがフットサルのルールを活かす事やゴレイロの心理を理解すれば簡単に得点出来るようになります。

また、サッカーではディフェンダーをやっているから得点の機会はあまりない子でも、フットサルは全員守備、全員攻撃なので誰でも得点チャンスがやってきます。
得点した時の喜びは次へのモチベーションへとつながります。

ルールを理解し、ひとりではなくチームの仲間と連携しながら攻めたり守ったりする戦術を学びます。

スペースの空け方や埋め方、ポジション取り、エイトやクアトロなどのパスを回す動き方、ジャゴナウやパラレラなどのパス戦術、ドリブルでレーンの移動からのスイッチ、キックインやコーナーキック、フリーキックなどセットプレーからの攻め方と守り方、ハイプレスのかけ方、ボールホルダーを誰が追い込み誰がボールを奪うのかなど攻撃と守備の両戦術をしっかり学ぶ事でチームが勝てるようになります。

チームをひとつにすべく、仲間同士でのハイタッチや声掛けなどメンタル面の上げ方にも気を付けています。

ゴレイロはサッカーのゴールキーパー（GK）と違う所がいくつもあります。まずはその違いを意識しながら投げ方、止め方、キャッチの仕方などを学びます。

肩や肘の使い方、足の運び方、身体の向き、面の作り方、脚や手の出し方、声の出し方、飛び出すタイミング、キャッチの仕方、倒れ方と起き上がり方、投げる時の指の使い方、シュートの弾き方等、専門的な事をフィールドプレーヤーとは別メニューで練習します。

フットサルにおいてゴレイロは試合の50％を左右すると言われるほど大切なポジションです。基礎から応用まで専門的な技術を学ぶ事でチームの柱になり試合に勝てるようになります。

ゴレイロはGKよりも近距離でシュートを止める場面が多くあります。それに慣れると反射神経や目が良くなり、GKをやった時相手のシュートがスローモーションの様に感じられます。

現時点ではクラブ生、練習生共に活動費は無料。週一回の練習と月一回のフレンドリーマッチに毎回参加しても参加費は一切頂いておりません。

チーム公式ユニフォームはスポンサーである「ミナミ石材株式会社」様より支給のDesporte製高品質ユニフォームを着用します。